1月30日(木)「魔法のじゅうたん」に乗ってお話の世界へ飛んでいきました。
今回読んだお話は・・・
・へびのせんせいとさるのかんごふさん
・くまのコールテンくん(英語・日本語)
・おしゃべりなたまごやき
・ドラゴン
『へびのせいせいとさるのかんごふさん』は、先生と看護婦さんが交替して診察するお話です。「こんな病院には行きたくない!」という意見が! 確かに恐ろしいことになりそうです・・・。
長いお話もありましたが、みんな聞き入っていました。
次回は2月6日(木)バレンタインデーのカード作りです。
2020年1月28日火曜日
第6回『絵本ワールド』が開催されました
ニセコ町民センターで第6回『絵本ワールド』が開催されました。このイベントは、「絵本を介して子どもたちの世界観を広げよう」というコンセプトのイベントです。今年は、暖冬ですが、イベント当日は吹雪の寒い日でした。来場者は、145人くらいで子どもも70人以上だったそうです。国際交流員の方たちの2か国語の読み聞かせや絵本作家の宮西達也さんの「おとうさんパパおとうちゃん」を日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語のあわせて6か国語での読み聞かせがありました。また、あそぶっく人形劇団の人形劇「さるかに」の公演、ピキニニ音楽隊の演奏などのプログラムが行われました。
冬の季節、ついつい家に閉じこもりがちになってしまいますが、まちでお子さんが絵本に触れあえる素敵なイベントがありいいですね!!
冬の季節、ついつい家に閉じこもりがちになってしまいますが、まちでお子さんが絵本に触れあえる素敵なイベントがありいいですね!!
2020年1月23日木曜日
2020年1月22日水曜日
ニセコ小 図書室前展示スペース
ニセコ小学校の図書室前の空間に本の展示をするスペースがあります。あそぶっくから持ち込みした10冊の本を貸出ができるように手続きをして、ポップをつけて展示しています。
先日までは気候変動や大規模災害が多いので「防災・お天気」の本を展示いていました。冬休み明けからは「節分・バレンタインデー・猫の日」関係の本を展示しています。
先日までは気候変動や大規模災害が多いので「防災・お天気」の本を展示いていました。冬休み明けからは「節分・バレンタインデー・猫の日」関係の本を展示しています。
かわいいベストを作って見せてくださいました!
あそぶっくの本を見てお孫さん用にベストを作った方が、作品を見せて下さいました。お孫さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。
あそぶっくにはたくさんの手芸本があり貸し出し回数も多く人気があります。ご自宅で楽しく手仕事されいると思いますが、作品を見せて頂く機会はあまりありません。今回のように本を見て作った作品を見せて頂けると、貸し出しした本が有効利用されて楽しまれている様子が実感できてとても嬉しくです!
あそぶっくにはたくさんの手芸本があり貸し出し回数も多く人気があります。ご自宅で楽しく手仕事されいると思いますが、作品を見せて頂く機会はあまりありません。今回のように本を見て作った作品を見せて頂けると、貸し出しした本が有効利用されて楽しまれている様子が実感できてとても嬉しくです!
2020年1月21日火曜日
あそぶっく講座&ワークショップ『カナダ先住民に学ぶ動物と人とのつながり』先住民の『ビーズ刺繍ワークショップ』が開催されました。
1/18(土)あそぶっく講座&ワークショップ『カナダ先住民に学ぶ 動物と人とのつながり』と先住民の『ビーズ刺繍ワークショップ』が開催されました。
カナダ ユーコン州の先住民カスカの狩猟採集生活のお話を、参加者の皆さんは興味深く聴いておられました。
講師の山口未花子さんが、実際に調査、研究を行っているカスカは、人口1200人くらいで厳冬期には-40℃や-50℃の気温になるそうです。
カスカの人々の生活は、ここ100年くらいの間に近代文明の波が押し寄せてきているようです。。
カスカ先住民が、知恵と動物への畏敬の念を忘れず行う、ヘラジカやビーバー、ウサギなど様々な動物の狩猟方法を伺い知ることができました。
また、狩猟した動物の気管を木の枝にぶら下げる儀礼や動物の皮のなめし法などの貴重なお話もありました。
「動物は、考えや言葉を持つ存在であり、パートナーである」という言葉が印象的でした。
その後、ワークショップがありました。ビーズの刺繍に悪戦苦闘されながらも参加者のみなさんは、楽しい時間を過ごしておられました。
講師の山口未花子さん、参加者の皆さん有難うございました。
なお、『カナダ先住民に学ぶ 動物と人とのつながり』写真展は引き続き行っていますので、この機会に是非ご覧になって下さい。
講座の様子
手前にあるのは、りンクス(カナダオオヤマネコ)の毛皮
ワークショップの様子
カナダ ユーコン州の先住民カスカの狩猟採集生活のお話を、参加者の皆さんは興味深く聴いておられました。
講師の山口未花子さんが、実際に調査、研究を行っているカスカは、人口1200人くらいで厳冬期には-40℃や-50℃の気温になるそうです。
カスカの人々の生活は、ここ100年くらいの間に近代文明の波が押し寄せてきているようです。。
カスカ先住民が、知恵と動物への畏敬の念を忘れず行う、ヘラジカやビーバー、ウサギなど様々な動物の狩猟方法を伺い知ることができました。
また、狩猟した動物の気管を木の枝にぶら下げる儀礼や動物の皮のなめし法などの貴重なお話もありました。
「動物は、考えや言葉を持つ存在であり、パートナーである」という言葉が印象的でした。
その後、ワークショップがありました。ビーズの刺繍に悪戦苦闘されながらも参加者のみなさんは、楽しい時間を過ごしておられました。
講師の山口未花子さん、参加者の皆さん有難うございました。
なお、『カナダ先住民に学ぶ 動物と人とのつながり』写真展は引き続き行っていますので、この機会に是非ご覧になって下さい。
講座の様子
手前にあるのは、りンクス(カナダオオヤマネコ)の毛皮
ワークショップの様子