2019年9月28日土曜日

10月の展示本

 9月28日(土)より、「身体の不調を整える本」の展示をしています。
日照時間が短くなるこの時期は、自律神経の乱れから風邪をひきやすくなったり、心の不調を訴える人もいるようです。
 今月は心理学をはじめ、自己肯定感を高める本やアロマテラピーの本などを幅広く展示しています。この時期、体調がすぐれない方は予防学の観点から、読まれてみてもよいかもしれません。展示期間は10月24日(木)までです。

2019年9月27日金曜日

アイヌの神話

9/26(木)いつもは魔法のじゅうたんで絵本の読み聞かせをおこなっていますが、今回は講師に羊蹄まちしるべ研究塾の齊藤透さんをお招きし「アイヌの神話」をお話していただきました。
まず、アイヌの神様についてクイズが出題され、その後『カケスの雄弁』の齋藤さんの自作切り絵を楽しみました。
子ども(22名)大人(19名)も齋藤さんの軽快な語りに引きこまれました。もっとアイヌ文化を知りたいと感じた人も多かったので、次回は大人向きに開催するかもしれませんね!



2019年9月20日金曜日

趣味の作品展示 「絵画」藤本百代さん

趣味の作品展示は「絵画」を展示しています。藤本さんは毎年あそぶっくに展示してくださいます。昨年は野菜を描かれていましたが、今年は人物と風景です。モデルをされたかたのお友だちも来館され作品をご覧になって絶賛されていました。展示期間は9/29(日)までです。ぜひ素敵な作品をお見逃しなく!!




2019年9月19日木曜日

夜あそぶっく

 9月18日(水)19:00より、あそぶっく音楽隊による定期演奏会「夜あそぶっく」がおこなわれました。当日は夕方になって雨が降り出しましたが、20名以上の方が演奏会に来てくださいました。
曲目は、荒井由美さん作詞の「ひこうき雲」をはじめ、映画音楽の「パーレーツ・オブ・カリビアン」、「黒いオルフェ」などの10曲とアンコールに伴う1曲「オー・シャンゼリゼ」を披露。演奏中はご自身の知っている曲に身体の動きや手拍子などを合わせ、音楽を楽しまれていました。


あそぶっくらぶ 革のストラップ作り 2回目

9/19(木)あそぶっくらぶで「革のストラップ作り2回目」をおこないました。
先週は定員オーバーになってしまい、今週作ることになった子もいたほど大人気です。今回も力作揃いです!!






ニセコ小朝読

9/18(水)ニセコ小で朝読書ボランティアがありました。
今回読んだ本は・・・
・1-1 こんとあき
・1-2 トッチくんのカレーようび
・2-1 2-2 こんとあき
・6-1 まさ夢いちじく
・6-2 ピーポディ先生のりんご
 どのクラスもとても楽しみに待っていてくれていた様子でした。時々笑いながらお話を楽しみました。

ちいさいおうち

9月19日(木) 雨
羊蹄山、初冠雪?!
今朝はめっきり気温も下がり、雹も降りましたね。
羊蹄山の頭が白くなってたみたいですね。
冷たい雨の中、5組12名の親子さんが参加して下さいました。
小さなお子さんと少し大きなお子さんにも、バランス良く読み聞かせができて、みんな楽しんでもらえたのではないかと思います。






2019年9月13日金曜日

ニセコ小2年生 生活科の授業であそぶっく見学

9/13(金)ニセコ小2年生が生活科の授業であそぶっくに質問にきました。
お行儀良く整列してしっかりと質問、メモ、お礼ができていました。
質問の内容は・・・
・閉架書庫には本は全部で何冊ありますか?
・コミュニティールームはどうしてあるのですか?
など、1.2組合わせて30問くらいありました。


あそぶっくらぶ 革のストラップ作り 1回目

9/12(木)あそぶっくらぶで「革のストラップ作り1回目」をおこないました。
毎年続けているので、手馴れている子もいて始めての子に教えてあげたりしていました。名前や模様を刻印して色づけを楽しみました。
来週は今回作ることができなかった子が作ることができます。









2019年9月12日木曜日

ちいさいおうち

9月12日(木) くもり、時々小雨
今日の読み聞かせ『ちいさいおうち』は6組の親子さん13名の参加がありました。
インターナショナルなゲストさんが多かったので、英語半分日本語半分の大人の私にはお勉強にもなる、楽しい読み聞かせでした。







2019年9月7日土曜日

『秋の絵本』の展示

あそぶっくの玄関も、黄色カボチャが沢山並べられ秋の景色を彩っています。
果物も美味しい季節ですね。私は、秋の味覚のさんまとプルーンをどちらも美味しく戴きました。
館内は、『秋の絵本』の展示が始まりました。お月見やりんごの装丁の絵本も沢山あります。
秋の夜長にじっくりと絵本の世界を覗いてみませんか?






『螺旋プロジェクト』の展示

最近、中央公論社さんで面白い小説のプロジェクトが行われているのをご存知でしょうか。
その名も、『螺旋プロジェクト』。
名だたる作家さんたちが集まって、同一のテーマで作品を書き、全部を読むと一つの歴史になるというものです。ご本人もプロジェクトに参加されていますが、伊坂幸太郎さんが発案し、それに7組の作家さんが協力しています。
『螺旋プロジェクト』は、「古代から未来までの海族と山族の対立を描く」という壮大なスケールのプロジェクトです.
それぞれにテイストも得意分野も違う作家さんたちが集って、このメインテーマのもと、歴史のそれぞれの部分を切り取って作品にしていくというものです。
あそぶっくでも『螺旋プロジェクト』の本を展示しています。人気があり、貸出も順調です。
皆さんもどうぞご覧になってください。