2018年3月30日金曜日

「本屋大賞」ノミネート作品の展示

2018年の「本屋大賞」ノミネート作品が決定しました。「本屋大賞」は、全国の書店員が読んでみて面白いと思った本、応援したい本を選んでいます。あそぶっくでは、10冊すべてのノミネート作品を展示しています。貸出されていることも多いと思いますが、そんな時は、スタッフまでお声掛け下さい。貸出中の本は、予約ができます。是非、ご利用下さい。





2018年3月24日土曜日

4月の展示本

 3月24日(土)より、暮らしを楽しむ本を展示しています。
日々の掃除や片づけに時間をかけないようにすることで余裕が生まれ、大切な家族や仲間と、より楽しい時間を過ごせるようになるかもしれません。毎日の生活にゆとりが生まれる習慣やおだやかな心でいるための心得などを掲載した本も揃えています。皆さまの心に寄り添う1冊を見つけてみてはいかがでしょうか。展示期間は4月26日(木)までです。

2018年3月22日木曜日

あそぶっく劇団 制作中

3/22(木)あそぶっく劇団は6月のあそぶっく祭りに向けて、新作の準備を始めました。今回の作品は『ともだちほしいな おおかみくん』です。いもと ようこさんのかわいらしい絵から人形を作り出していきます。まず、スタイロフォームをカッターで荒削りをし、紙やすりで滑らかな質感に整えていきます。その後、色塗り、衣装作り・・・。多くの工程を経て完成させていきます。



 

 
カッターで荒削りしたスタイロフォーム
 
                  紙やすりで整えられたスタイロフォーム

ちいさいおうち

3/22 「ちいさいおうち」に親子合わせて11名の参加がありました。まずは、パネルシアターの「ばなな」と「ねこのおいしゃさん」からスタート。「ねこねこねこ~のおいしゃさん♪♪」の歌を歌うとお話が進行して、楽しい展開のお話を子供たちも楽しんでいました。5冊の絵本の朗読や3種類の体操もありました。お友達のお母さんとも慣れて触れ合って元気に体操したり、おり紙をちいさなお友達の分も選んでくれたりとほのぼのとした気持ちになる「ちいさいおうち」の活動でした。






2018年3月17日土曜日

あそぶっく祭りの準備

3/16(金)まだまだ早いかな?と思っているとすぐにやって来るイベント「あそぶっく祭り」。2名のボランティアさんがバザーに向けての準備をして下さいました。毎月、本の修理もして下さいます。


銀の針

3/16(金)ボランティアグループ「銀の針」の活動がありました。新作の布絵本が8割くらい完成している様子です。宝の山がざくざくと縫われているページを思わず覗きこんでしまいます。
完成がとても楽しみですね。





2018年3月16日金曜日

趣味の作品展示

 3月16日(金)からの趣味の作品展示は、巾下正子さんによる「写真」です。今回は羊蹄山をはじめとする山の写真3点と夏ツバキなどの植物の写真をお持ちいただきました。夏ツバキは倶知安町の秋祭りで以前、巾下さんが買われたものを育てられたそうです。ツバキというと、日本では南部の方でなければ育たないのかと思っていたのですが、北海道の厳しい寒さにも耐えられるのですね。写真からは花鳥風月を愛する巾下さんの思いが伝わってくるようです。
 作品の展示期間は3月31日(土)までです。どうぞご覧ください。

スティーヴン・ホーキング氏を偲んで・・・本の展示をしています

3/16(金)からスティーブン・ホーキング氏を偲んで、著作6冊の展示貸出をおこなっています。
宇宙のこと、タイムマシンのこと、ホーキング氏と一緒に考えてみませんか。


2018年3月15日木曜日

魔法のじゅうたん

3/15(木)今年度最後の「魔法のじゅうたん」がおこなわれました。

今回読んだ本は・・・
・『14ひきのあさごはん』(ドイツ語 日本語)
日本でも大人気の『14ひきのねずみシリーズ』の絵本です。 ドイツと日本では違う表紙でので販売されています。違いも楽しみました。

・『いたずらおおかみくん』
褒められてやさしいおおかみに変化していきます。友だち同士も褒めあって仲良くしていけるといいですね。

・『ぶたばあちゃん』
亡くなっていくおばあちゃんとの素敵な別れ方のお話です。子どもたちの心にも届いていたようで、静かに聞き入っていました。

・『もりのおくのおちゃかいへ』
冬の森を抜けておばあちゃんの家にお届け物に行く途中に動物たちのお茶会に誘われ、困っていた問題も解決してもらう心温まるお話です。色使いが美しくお気に入りの絵本のひとつです。

大人にも是非読んでいただきたい今日のラインナップでした!



 

 
 

2018年3月9日金曜日

人形劇公演

 3月8日(木)、札幌を中心に活動をされている「ばおばぶ」、「ボクラ」さんによる人形劇がおこなわれました。演目は『3びきのこぶた』と『まちのねずみといなかのねずみ』で、当日は親子あわせて70名近くの方が来てくださいました。人形劇はどちらも劇団風にアレンジされており、『まちのねずみといなかのねずみ』では、遊びに来た都会のねずみに、田舎のねずみがニセコの水を出す場面がありました。そこで出された水を飲んで、美味しいと感激していた場面は特に印象的でした。子どもたちの笑顔からも人形劇を楽しんでくれた様子が窺えます。「ばおばぶ」さん、「ボクラ」さん、素敵な人形劇を上演してくださり、ありがとうございました。

2018年3月7日水曜日

遊悠ぶっく

 今日の遊悠ぶっくは、少々忙しい活動になりました。
 午前はニセコ町ハイツに訪問。
 月毎に参加してくださる人数が増えていて、嬉しいです。また、ハイツに勤めているスタッフの人たちも、利用者の方々に積極的に声をかけて、参加を促してくださっています。そういった心遣いにいつも感謝、有難く思っています。
 



 
また、午後からは福井地区の婦人会におよばれして演奏してきました。
婦人会のみなさんが作ってくれた昼食をご馳走になりました。
手づくりの水餃子! おいしかったです!!
 
今回新しい試みもありましたが、喜んで頂けたようで一安心。
終了後、演奏をまた聴きたいと言ってくださって、
午前に引き続きとても嬉しく思いました。
はげみになります。
また機会がありましたら、お声掛け下さいね。
 
ピアノとヴァイオリンの演奏
 
徹子の部屋のBGMで「アキラの部屋」
振り込め詐欺について、ニセコ町駐在所の藤井さんに
講話をしてもらいました。
ニセコ町でも活躍しているヨガインストラクターの斉藤さん
からだ、ポカポカです。
藤井智美さんの歌で
「愛の賛歌」
ステキでした!
 
 
 
 
 
 

インターナショナルスクール 読み聞かせ

3/7(水)毎月1回おこなわれる「メリク先生のインターナショナルスクール読み聞かせ」がありました。
今回読んだ本は4冊。本の題名が気になる方は、メリク先生に質問してみてください。
・雪山を登り遭難したところを飼い犬と友だちが助けにきてくれるお話。
・いろいろな種類の動物たちが水遊びをしてボートに乗るお話。
・男の子が朝早くに起きて自分の大切なお人形のお世話をする一日のお話。
などです。

先生からの質問にも積極的に手をあげて答えながら、読み聞かせを楽しみました。
1冊読むごとにストレッチタイムがあり、先生も子どもたちも体を伸ばしてリラックスしていました。

 

 
 

2018年3月6日火曜日

ニセコ小 お昼休み

ニセコ小学校のお昼休みに『ともだちや』の大型紙芝居をおこないました。
紙芝居といっても、キツネとフクロウのお人形も登場します。そのお人形のかわいらしいこと! お人形が登場すると子どもたちから歓声があがりました。

春の絵本の展示

館内では「春におすすめの絵本」の展示が始まりました。
手島圭三郎さんの「くまげらのはる」や本田哲也さんの「どさんこうまのはる」などのたくさんの絵本を展示しています。みなさんどうぞご覧下さい。




2018年3月1日木曜日

趣味の作品展示

今回の趣味の作品展示は、『書友会』の皆さんの作品です。
『書友会』の作品展示は、あそぶっくで毎年この時期に開催していますが、
書がズラッと並んでいるのを見て毎回感じるのは、「壮観!」。
たくさんの作品を展示するために、館内のコミュニティールームも開放、ご覧になることができます。ぜひ壮観な景色を堪能してください。