2020年2月27日木曜日

あそぶっくからのイベント中止のお知らせ

あそぶっくからのイベント中止と延期のお知らせ
 
コロナウイルスの影響で以下のイベントを中止または、延期とさせていただきます。

中止のイベント
 2月29日(土)「あそぶっく 読み聞かせコンサート」
3月5日(木)「あそぶっく人形劇場」



延期のイベント
3月7日(土)「親子で考えよう 今、地球のためにできること」
 
 
楽しみにしていただいていた皆さまにはご不便をおかけしますが
何卒ご了承ください。
 
ニセコ町学習交流センター  あそぶっく


2020年2月25日火曜日

あそぶっくからのお知らせ


あそぶっくのボランティア「ちいさいおうち」「魔法のじゅうたん」「遊悠ぶっく」の活動は、コロナウィルスの関係で3月いっぱいまで中止とさせていただきます。
3月4日の「インターナショナルスクールの読み聞かせも中止となりました。
楽しみにされていました皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
 
ニセコ町学習交流センター あそぶっく
 
 

2020年2月21日金曜日

あそぶっく講座「親子で考えよう 今、地球のためにできること」の準備

2/21(木)あそぶっく講座「親子で考えよう 今、地球のためにできること」の準備をお母さんたちとスタッフで始めています。
お子さんに楽しんでもらえるようにと準備をしていますので講座を楽しみにしていて下さいね。




あそぶっく手芸ボランティア 銀の針

あそぶっく手芸ボランティア 「銀の針」の活動がありました。
今日は4名のメンバーが集まり『びっくりしゃっくり』の布絵本作りに励んでいました。布絵本作りは、とても細かい作業で一人で何ページも担当して作業を進めていきます。年に1冊作品を完成させるのが目標です。予定では9月ごろに完成ですが、楽しくゆったりとした気持ちで活動してくださいね!



趣味の作品展示 手芸 小松平美智子さん

2/15(金)から小松平美智子さんの「手芸」作品を展示しています。
繊細に刺繍してあるバックは全て裏地も施され、ファスナーやボタンがついています。
パッチワークの部分は色合わせが楽しく、一部がキラキラとしていたり工夫されていることが感じられます。3/3のひな祭りに向けてビーズで作った「ひな人形」もかわいらしいです! 
2/28(木)までの展示ですのでお早めに素敵な作品をご覧下さい。



あそぶっく講座「親子でかんがえよう 今、地球のためにできること」

あそぶっく講座 「親子でかんがえよう 今、地球のためにできること」を開催します。

こちらの企画は、ニセコ町に住むお母さんたちからのアイディアからうまれました。寺地さんとの打ち合わせ、内容の検討に至るまで、お母さんたち、寺地さん、あそぶっくが協同で進めてきました。

今、地球で何が起きているのでしょうか?
地球温暖化のしくみや気候変動の現状について学び、私たちにできることは何か、一緒に考えて
みませんか?小学生のお子さんにもわかる内容になっています。大人の方も興味深く聞くことができ、親子でも参加できる講座です。

日時 3月7日(土) 13:30~15:00
会場ニセコ町学習交流センターあそぶっく
料金 無料(申し込み不要)




2020年2月20日木曜日

あそぶっく劇場「人形劇団ひよっこ」がやってくるよ!!

あそぶっくに人形劇団「ひよっこ」がやってきます。
『ねずみくんのチョッキ』や『まほうつかいのゴおばさん」などの人形劇を披露してくださいます。
「ひよっこ」は、道内にある劇団では、一番古い劇団だそうです。それでも、年間60回から70回くらい公演されているなんてすごいですね!!
みなさんお誘いあわせのうえお越しください。

日時 3月5日(木)午後2時45分から3時45分
場所 ニセコ町学習交流センター あそぶっく

どなたでもご自由にご覧になれます。
みなさんのお越しをお待ちしております。


あそぶっくらぶ コサージュ作り

2/20(木)あそぶっくらぶで「コサージュ作り」をおこないました。
新聞紙の広告が載っているカラーページを花びらの形にカットして、竹串で花びら部分を巻いてウエーブをつけていきます。大中小3枚重ねるとコサージュが完成します。新聞紙とは思えない素敵な作品ができました!




 
 

「あそぶっく読み聞かせコンサート」を開催します

「あそぶっく読み聞かせコンサート」を開催します。
出演者は、ジェフ・カリーさんがコントラバスを演奏し、佐藤ゆかさんが ボーカル・ピアノ・読み聞かせを行ってくださいます。
読み聞かせの絵本は、『花さき山』『ハルのふえ』です。
お子さんがノリノリで踊る大ヒット曲の「パプリカ」や「ソーラン節」、「ディズニーの名曲」の演奏もあり、盛りだくさんの内容です。とても楽しみですね。
どなたでもお越しいただけます。みなさんのお越しをお待ちしております。

日時 2月29日(土)11時~12時
会場 ニセコ町学習交流センター あそぶっく
料金 無料

ちいさいおうち

2/20(木)ちいさいおうちの活動がありました。
「始まるよったら~始まるよ~♬」の手遊びからスタートです。
ボランティアさんのおすすめ絵本。『もけらもけら』は、言葉はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進していき、、1歳半のお子さんも楽しめる作品です。
また、ボランティアさんの魔法の袋から飛び出したのは、ハンカチーフで出来たねずみ、お手製の軍手のうさぎ、あやとりの紐とお手玉と盛りだくさん。楽しいしかけに子どもたちは夢中でした。
『こんにちワニ』『三びきのやぎのがらがらどん』の絵本も読みました。










2020年2月18日火曜日

あそぶっく特別展示「がんを身近に考える」

2月1日(土)~3月14日(土)の期間、あそぶっく特別展示「がんを身近に考える」を行っています。
二人に一人は、ガンになるという時代、ガンは身近な病気です。
あそぶっくでは、ガンにかかわるパネル展示、がんの療養や生活支援に関わる本をテーマごとに展示し、貸し出しをしています。(本の貸し出しは、3月5日までとします)
本の選書は、web協働選書プロジェクトが担当しました。
普段、あそぶっくに蔵書していない本が沢山あります。あわせて、がんに関するブックリスト、パンフレットなどを置いています。パンフレットは、「届けるを贈る 届けるを支える『がん情報ギフト』プロジェクト」によって寄贈していただきました。こちらはご自由にお持ち帰りいただけます。
本展示は、「国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト」のご協力をいただいて行っています。みなさん、ぜひご覧になって下さい。




















2020年2月15日土曜日

あそぶっく講座「モンゴルの詩歌と言語アイデンティティ」

あそぶっく講座「モンゴルの詩歌と言語アイデンティティ」が開催されました。

まず、講師の北星学園大学短期大学部 風戸真理さんより、モンゴル国の面積や人口、言語や歴史の説明がありました。日本の4倍の面積に人口が318万人という人口密度の低さ。大学の進学率は、90パーセントと高く、7割が首都(ウランバートル)に住み、1割が遊牧民なのだそうです。

モンゴル語の文法は、日本語と似ており、Bi chamd hairtail. ( ビー チャムト ハイルタイ)は、
わたしはおまえに愛がある= Ⅰ Love you の意味だそうですよ。
たくさんのモンゴルの歌を映像とともにふんだんに聴きながらの講座はとても楽しくて声に出してモンゴル語を話したり、簡単な作文を作ったりと楽しく過ぎていきました。近くて遠い国のイメージがあるモンゴル国へ行ってみたいなぁと思いました。
参加者のみなさんからもたくさんの質問があり、みなさんモンゴル国に興味津々なご様子でした。
講師の風戸真理さん、参加者のみなさんありがとうございました。