参加者はニセコ町の5.6年生と中学生が対象で、定員の20名はすぐにいっぱいになってしまうほど大人気でした。
講師を務めてくださったのは、あそぶっくの会会員の桑原奈穂美氏(池坊、正教授三級 総華匡)です。生け花の歴史を学び、その後実際に生けていきました。同じ4種類の花材でもそれぞれ個性のある作品が完成しまた。生け花をするのは初めての子ばかりでしたが、講師の丁寧でわかりやすい指導のもと、楽しみながら日本の文化を体験することができたと思います。
花を子どもたちに配る手伝いに行っていた私は、生け花の説明を聞き興味を持ち「作ってみたい」と思っていたところ、講師から「あそぶっくの方も作ってください」と声をかけられ、事務局長と共同作業で初挑戦しました。館内に飾りましたのでご覧ください。
今回の活動ではあそぶっくの会会員の佐々木智子さんのご主人の勝男さんにもご協力を頂きました。また、花農家の高屋さんのお心遣いにより、ひまわり100本を寄贈して頂きました。ありがとうございました。
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